モーツァルト:レクイエム

モーツァルト:レクイエム

以前参加していたMOONSTRUCKが解散してから、全くといっていいほど聴かなかったクラッシックを久々に聴いてみました。

といっても、ほんとにクラッシック音痴の自分ですので、ネオ・クラシカルの楽曲の助けになるかなぁと自分なりに探して聴いて、好きになった曲は限られていまして・・・。モーツァルトの楽曲で悲壮感のある楽曲「レクイエム」や、オペラ「ドン・ジョバンニ」などの声楽曲を引っ張りだして聴いています。

KREE NAKOORIEさんのサポートで久々にネオ・クラシカルの曲を歌わせて頂くのですが、私の好きなジェフ・スコット・ソートの歌う曲で、この歌メロ、息継ぎのこと考えてるんけ~?と思いながらも大好きだった曲もエントリーしているため、感心してるだけでなく自分が歌わな~!!という事態にあわせ、少しイメージトレーニングを兼ねて、感覚を取り戻す意味でクラシックの声楽曲を聴いてみたくなりました。

去年は忙しさにかまけ行けませんでしたが、恒例のプラハ王立オペラのモーツァルト演目の公演があれば、今年の年末はぜひ行きたいなぁと思いながら・・。

まずは歌いこみです。インギーのカヴァーは、沢山のヴォーカルの楽曲が混在している為、本当に難しいですが、消化し、自分の歌としてオーディエンスの方にお届けせねばなりません。やみくもに歌いこみに入るまえに、クラシカルなメロディラインに対する美しさへの感性をもう一度体に叩きこむ意味でのイメージトレーニングでした。