本日は、江坂カーニバルプラザで行われた”Guild Of Japan”というイベントに行って参りました。
日本全国から、こだわりのギター工房があつまり、見本市を開催されるという主旨のイベントです。今年2月のSonic Gold Mineのファースト・ライヴの際、応援に駆けつけて下さった三重県、伊賀(忍者で有名な)の志田工房さんも出展しておられたので、ご挨拶もかねて伺いました。志田さんは、Sonic Gold Mineのギター担当の仲誠司氏のメインギターを制作て下さっている素晴らしいギター職人さんです。本日も、ブースに仲誠司氏のメインギターが飾られていておおっ!と感激してしまいました。
あとファースト・ライヴの打上のさい、私が個人的に大好きな初期DOKKENを志田さんも好きなことが解り大盛り上がりしてしまいましたので、個人的につくったベスト盤のリストなどをお渡しして再びファン談義に花を咲かせてしまいました。結局ずっとブースで、いろいろお喋りさせてもらったり、丹精こめて作られたエレアコをおずおずとお願いして弾かせて頂いたり、すっかり居座って楽しい時間を過ごさせて頂きました。
接客のお邪魔してしまったのでは・・・。すみません(汗)
自分もギターをほんの少しですが触れるようになって、いいギターに触れられるってほんと嬉しいなぁ、いいギターってすごく”鳴る”もんなんだなぁと実感しました。
現在はヤマハのサイレント・ギターで特訓中でして、このギターも音色的には素晴らしいし、むしろノイズなくアコギのサウンドをライヴで表現できる優れものなので、目いっぱい練習&活用させてもらおうと思っています。そしていつか、上達したら、本当のアコースティックギターのサウンドホールの鳴りも楽しめるよう、技術を磨いていきたいなぁ、
と思わずにいられなかった一日でした。
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