3回目にして、やっと本題かいっっっ…!かんにんでございまする。今回は、要点をまとめ簡潔に…を目指したいっっっっ

さて、スタジオリハ前のウォーミングアップ曲についてである。

個人的には、

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【1】歌いやすい音域の、ソフトなバラード

【2】歌いやすい音域の、ミドルテンポ曲

【3】少し高めの音域のアップテンポ曲
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以上3タイプを、その日の自分の体調や、季節に合わせて歌うだけなのら。そんだけかいっ( ^ ^ ; )

例えば、真冬で空気が乾燥していたり、自分の喉の調子が悪いときは、【1】~【3】と順をおって。
気候もよく、体調も良いときなどは、【2】~【3】だけで。(今更あえて言われんでも、やっとるわなという方も多いかも…すんません。)

MIKOTO個人についてだが、憧れのJANIS JOPLIN, PAUL SHORTINOなど、ハスキーヴォイスのハイトーンかつアップテンポな曲などは、ウォーミングアップでいきなり歌うと喉がガラガラになってしまう( T T )

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【1】歌いやすい音域の、ソフトなバラード

自分は一応女性シンガーだが、声域は中音域なので、男性ヴォーカルのバラードが無理なく歌いやすい。ストライパーのマイケル・スウィート、モトリークルーのヴィンス・ニール、バッドランズのレイ・ギランのバラードなど。

Soldiers Under Command

STRYPER アルバム”Soldiers Under Command”より”FIRST LOVE

このバラードは、自分が歌い始めて間もない頃、ラジオの「ハードロックバラード特集」でエアチェックして、なんて美しい曲なんだ!と衝撃を受けて、初心者なりにかなり懸命に練習した懐かしい曲。

 

Theatre of Pain

MOTLEY CRUE アルバム”Theatre Of Pain”より”Home Sweet Home”

ヴィンス・ニールのソロアルバムの感想を過去に投稿させて頂いた。
「VINCE NEIL “CARVED IN STONE”」

 

Voodoo Highway

BADLANDS アルバム”Voodoo Highway”より”In A Dream”

バッドランズのヴォーカル、レイ・ギラン氏は、1993年に、32歳の若さで亡くなってしまわれた…。素晴らしいヴォーカルさんだっただけに、本当に残念だ。ご冥福をお祈りしたい。

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—–(4)に続く —–