先日、以前お話しておりましたキーボーディスト、TAGUCHIさんとの初顔合わせがありました。ドラマーのKENZO氏とはEX-DANGER時代からの古くからの付き合いで、ぜひ手伝ってください、という私たちの申し出に快く応じて下さいました。

忙しい中を駆けつけて下さって本当に嬉しかったとともに、私たちも久々にキーボーディストの方を交えての音出しなので、若干緊張して臨みました。

あらかじめお渡ししていた音源のラフミックスを聴いて、TAGUCHIさんが自分のアプローチでアレンジをしてきて下さったのですが、さすが・・・!!

ハードロックだけでなく、他のいろんなジャンルのユニットにも参加されているだけあって、歌のラインやギターと調和し、メロディアスなセンス溢れるアレンジをしてきて下さいました。

4ピースバンドでの最大の悩み、アンサンブルの厚みの強化をしてくれはったり、楽曲の情景描写に必要な繊細な装飾音なども、シンセサウンドを駆使して表現してくれはりました。

音源にも、TAGUCHIさんが参加して下さることになり、嬉しいことしきりです。すごく楽しみです!乞うご期待!です!