ファースト・ライヴの余韻がさめやらない中、先日反省会も兼ねて、今後のばくっとした活動予定のミーティングをさせて頂きました。まずは、自分がここで間違ったし~!みたいなプチ懺悔のコーナーから始まり、オーディエンスの方から頂いた嬉しい反響のメッセージなどを報告しあい、感激を改めてかみしめておりました。
さて、その後、肝心の今後の活動について話し合いました。当日観に来て下さった方の中に、ともかく音源が欲しい!といって下さった方がとても多く、Sonic Gold Mineとしても、まずはファースト・ライヴを終え、次のステップに進むには、なにか形になったものが欲しい、という結論になりまして、2~3ヶ月ほどじっくりと音源の作成にとりかかることになりました。
メンバー所有の機材にて、なるべく高クオリティのものを作りたいと思っております。最終的な発表の形態は未定ですが、出来上がったもののクオリティで判断させて頂けたら嬉しいと・・・本格的なフルレンスとしては考えておりませんが、それに至るまでの準備段階の一つとして、マキシ・シングル的な色合いの音源になる可能性が高いです。
その作業があるていど完了に向かうころ、改めて次回ライヴのブッキングを考えさせて頂こうかと思いますので、次回ライヴはおそらく夏以降になると思いますが、きっと完成した音源をひっさげ参上できると思います!
こういった、今後の活動に対する具体的なイメージをメンバー全員が明確に持つ事ができたのも、ファースト・ライヴにてオーディエンスの皆様と共に熱い時間を過ごさせて頂き、暖かい応援と、確かな手応えを感じさせて頂いたおかげです!ほんとうにありがとうございます。次回ライヴにてまたお目にかかれるまでしばらく時間があいてしまい申し訳ありませんが、もっと素晴らしい感動をお届けできるよう頑張ります!
おりに触れこちらのブログでも音源制作についての進行状況をご報告してまいりますので、ぜひチェックして下さいね!
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余談:(蛇足ですが・・・)
収録予定曲について話し合ううち、隠し味でキーボードサウンドを打ち込みでいれる?音色はどんなものがいいかなぁという話題になり、おのおののメンバーが収録予定曲に対するイメージを語りあったのですが、みんなユニークな楽曲感をもっていることがわかり大爆笑!
早速来週から準備にかからなあかんなぁと、KENZO氏はドラムのアレンジのリクエスト受付や打ち合わせに余念がないのに、他のメンバーは脱線したり大盛り上がりしてしまいました。
例えば、ヴォーカルが、「アイーダ」を意識して作詞した、また生まれ変わって巡り会うまでなんて待てない、というラヴソング”Another Thousand Years”に対するギタリスト仲誠司氏のイメージが、「迷彩服をきた救助隊員の、高山での崖っぷちでの決死のヘリコプターでの人命救助」だったり。
切なく苦しい恋心を歌う歌詞の”Cruel Fire In Your Eyes”への彼のイメージが、なんと「マッチ売りの少女(なんでやねん?どこがやねん?)」だったり。やっぱり天才肌ギタリストだけに、発想も凡人と違う・・・ってか思い出し笑いで歌われへんようになったらどうすんねん~!
ベーシストKa2ya氏の”Cruel Fire In Your Eyes”に対するイメージは、「都会の夜。午前2時か3時くらいかな。親しい誰かを送っていったあと、一人になったときしみじみ聴きたい。」というのに対し、私は、「イントロのギターのイメージで、夜が白みかけた霧の湖が一発で浮かんだし!」だったりとか、へぇ~同じ曲でも人によって感じ方がこんなに違うんやなぁとむっちゃ面白かったです。
さあそんなこの曲たち、各メンバーの印象のギャップを乗り越えてどんな音源になるでしょう?こうご期待です!!
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- Sonic Gold Mine, 森永勝也
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