MICHAEL SCHENKER GROUPのカヴァーバンドで、来年3/10(土)に心斎橋Club ALIVEのイベントに出演することが決定いたしました!(イベント名など詳細は、決定次第お知らせいたします)
メンバーは、
Guitar・・・Tetsuya Mitani (Ex. Emerald Aisles)
Keyboard…Masatoshi Taguchi
(Ex.EX-DANGER~ROXCY)
Bass・・・Kenichi Kozuma (KREE NAKOORIE)
Vocal・・・MIKOTO Sonic Gold Mine
Drums・・・※あっと驚くマル秘ドラマー!
超おっとこ~まえ~なその人の名は近日公開!(笑)
実はばらしてしまうと、マイケル・シェンカーは、有名曲数曲しか知らなかったのですが、(汗)哀愁のあるメロディや、マイケルのワウを多用した
泣きのギターは好きだなぁと思っていました。ただ、当時読んでいた某音楽雑誌では、ヴォーカルのゲイリー・バーデンのことを酷評していて、当時
Scorpionsのクラウス・マイネの澄んだハイトーンの虜になってしまっていた私は、今風にいうと「スルー」してしまったのです。(汗)
改めて、貸してもらった音源(ライヴ版)を聴きこみはじめていますが、ゲイリーってそんなに酷評されるべきヴォーカルかなぁ?と思います。私がハードロック一辺倒から、いろんな音楽を聴くようになったせいとも思いますが、ヴォーカルって、ハイトーンがでるとか、パワーがあるとか、技巧的とかいう以前の「味」の部分が大切とおもうのです。
ゲイリーって、その「味」の部分を凄く感じるヴォーカルです。そして、メロディを歌いこなすという作業より、ロックンロールとしてのハードロック、ブルーズを基調としたハードロックの”ノリ”の部分を出すことにとてもたけているヴォーカルと感じます。
演歌的唱法では、決して出せないノリです。勉強になるわぁ、と話すと、Mitani氏から、なれへんなれへん、と笑われましたが・・でもマイケルのギターにマッチしたヴォーカルやな!というところではお互い妙に納得してしまいました(笑)
なにはともあれ、MOONSTRUCK時代の盟友であり、ミニアルバム”MOONSTRUCK”で素晴らしいギタープレイを収録してくれたMitani氏と、またステージに上れることはほんとに感慨深いです!
キーボードのTaguchi氏、関西ハードロックシーンで活躍してきた素晴らしいプレイヤーです。今回が初の共演でとても嬉しく思っています!!
ベースのKozuma氏とも先日KREE NAKOORIEの
サポートでご一緒しましたが、タイトかつどっしりとしたリズムを奏でるとても魅力的なベースさんです!
ドラムさんもあっと驚くあの人です!(近日公開!)
ぜひぜひ、楽しみにしていてくださいね!!!
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