Rough Cutt / Rough Cutt Wants You
最近、すこし声量が落ちてきたような気がしています。(汗)
絶対的な練習量が、減ってきているような‥。
オリジナルの曲、セッションで演らせて頂く予定の曲を中心に練習するのはもちろんのこと、久しぶりに、自分の練習したい課題曲を集めたMDを作成中です。
というのも、個人的に大好きなヴォーカリスト、Paul ShortinoのRough CuttのCDを最近密林で購入しまして(嬉)
LPしかなくプレイヤーが壊れたため伸び伸びのテープでしか聴けなかったこともあり最近へヴィーローテーションです。
まだ初心者の頃は、ハスキーで、低音から高音まで豊かでセクシーで、(そう!色気があるんです!!)伸びのある彼の声に憧れつつ、コピーなんてとんでもないっっ!状態でしたが‥。
いまマジで気合いれてカヴァーしたらどんなふうになるかなと‥。
一般的にブルージーな歌唱で高く評価されるDavid CoverdaleやIan Gillanももちろん尊敬しているのですが、なぜか、Paulの声が好きなのです。
パワフルだけど、暖かく、聴いているとベルベットに包まれているような、不思議な安堵感というか陶酔感があります。そして、スリリングなのです。
Sonic Gold Mineでは、8/18のライヴにむけ新曲が進行中ですが、変に器用貧乏な私は、どうしたら一番自分らしいメロディと歌詞がつけれるか、ここにきてちょっと思案しています。
ここ数ヶ月、セッションで、未知の曲に沢山取り組ませてもらって自分には出来なかった歌いこなしや、ノリの出し方、すごく勉強させてもらいました。そのせいか、いままでとは歌メロや歌詞に対する感覚がちょっと違ってきたかも‥。それは、自分にとってかけがえのない経験でした。
でも声量が落ちては‥そして自分なりの歌いこなしを見つめなければ‥と思い、未知の曲に取り組むつもりで、Paulをお師匠さんに新たな気持ちで練習してみようと思う今日この頃です。
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