うわぁあああぁああぁ…
えらい永い間、更新をサボってしまい申し訳ない…
最低でも、月に一回の更新は心がけていたものの、最近はそれさえも怠ってしまい、お恥ずかしい限りだ。
一回の更新で話題をきちんと完結させようとして、生来の面倒くさがり屋に拍車がかかっているんやろかと…そこで、同じ話題も分割で更新してみることに。
※シリーズ化しておきながら、「結局オチはないんかい!」みたいな感じになったら…
ほんま、すんません(T T)
☆☆☆☆☆☆☆
さて、今回は、バンドでヴォーカルを担当されている方の共通の課題、ウォーミングアップについて。
人それぞれにやり方は違うと思うが、MIKOTO個人がずっとやってきたやり方に触れたいと思う。もし、自分に合いそうと思う方がいらっしゃれば、参考にして頂たい。
な~んて鯱鉾ばってしまったが…
要は、お気に入りのウォーミングアップ曲を何曲か用意するだけのことなのら…(^ ^;)
気温が低く、空気が乾燥する冬は特に、リハーサルなどでいきなりヴォリュームマックスで歌い出すと喉を痛めてしまう。
しかも、HR/HMの場合、楽器隊はスタジオ内でも爆音で練習することが多い(泣)ので、つい負けじと最初から声を張り上げてしまいがちだ。
ちょっとヴォリュームさげてぇな、アンプの向きずらしてぇな~と懇願するも、ヴォーカルは生楽器なので、太刀打ちするにはどうしても限度があるのじゃ。ミキサーであげすぎるとハウリングするし、どないしたらええんじゃ…
みたいな闘いの末、ハードロックヴォーカルは声量を上げるために重いコンダーラを引くようなトレーニングをするのでしょうなぁ…(昭和の人しかわからないっっ)
—–(2)へ続く —–
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