応援歌を歌いたいです。

現実の自分は、誰かを励ましたくても、ついついいらぬおせっかいや干渉になってしまい、逆に傷つけてしまったりてんで話にならないことばかりです。

悩みの出口は、結局本人にしか見つけられないもの。とことん迷ったり、回り道しているその人に、心配のあまりついつい口出ししてしまったり、押し付けがましい励ましになってしまったり。

その人自身の強さを信じて見守ることも、自分の強さに他ならないのだと思いました。きっと、またくったくなく明るく笑ってくれるはずと信じて。自分にできることは、応援歌を心を込めて歌うことだけかもしれません。