後藤健二さんの解放を願って…
戦火に苦しむ人々を、弱者の立場から熱心に取材されていた素晴らしいジャーナリストの方だと報道で知った。
作家・高橋源一郎さんが新聞の書評「熱狂の陰の孤独 「表現の自由」を叫ぶ前に」でおっしゃっておられたように、今は、責任論を闘わせる時ではないと思った。

ひたすら、言われなき暴力の犠牲になってしまわれた湯川遥菜さんのご無念と、ご遺族の悲しみ、そして、後藤さんの生還を望み続けるご家族やご友人のお気持ちに寄り添い、どうか無事に解放されますよう、願ってやまない…!