ギター画像

クラシックギターを購入してしまった…これでまたスマホデビューが遠のくなぁ…。

 

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先生に教えて頂くようになって三ヶ月たった!なんとか三ヶ月坊主は脱することができたかな?いやいやここが正念場やでぇ〜と一念発起し、思い切って生ギターを購入することにしたのだ。

お恥ずかしい話、自分はアコースティックギターとクラシックギターの差があんまし解っておらず、スチール弦とナイロン弦の違いくらいかな〜と漠然と思っていた。先生に勧められるまま、いつも教室でお借りしていた先生のギターと似たタイプを選んだのだが…

自宅でわくわくして弾いてみて、いつも練習しているサイレントギターでは味わえなかった生音の魅力に、「なんてええ音やねん私のマイギター!うっとりするやん…」と陶酔していたのだが…

はたと気がついた!ギターのボディのおしりの部分はつるんとしていて、ストラップをかける場所がない!ええ〜?!そんなもんやのぉ〜?!(泣)

教室でクラシックギターをお借りしていた時は、椅子に座り足台を用いて弾いていたので、全く気づかなかった…というか、ギターと名のつくものにはすべてストラップを掛けられるようになっていると思い込んでしまっていた…。

色々調べてみると、クラシックギター専用のストラップがあると知りちょっとホッとした。

Luthier ルシエール クラシックギターストラップ LU-STRAP -Classic Guitar-

でも、ギターに装着したところを見ると…

くびれ部分を締め付ける黒いベルトがなんとも言えず色っぽいというか…ちょっと恥ずかしいというか…なんというか…ゴニョゴニョ…。(何を想像してるねん、アホか)

座って弾けない場合や足台を置けない場合などは重宝するだろうし、大切な楽器を落として傷をつけてしまうこともないので、見た目の抵抗(多分私だけや〜)はともかく必要になるだろうなぁ…

 

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最終的な目的は弾き語りなんやけど…今教えて頂いている先生から、クラシックギターの基礎も学んだ方が色々な意味で近道ですよ、とアドバイスを受け、最初はクラシックギターで!と納得して選んだので悔いはないのだが…。

まだ「崖の上のポニョ」とか「かあさんのうた」などをつたなく弾いているレベルの自分にとって、「上達したらアコースティックギターを買うぞ!アコースティックギターにかっこいいストラップをつけて颯爽と弾き語りをするぞ!」という目標までの道は果てしなく遠い…。(大泣)

 

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ちょっと暗ぁ〜くなってしまったが、クラシックギターで弾き語りをしているアーティストの方々が少なからずいてはることを知って少し安心した。ホッ…。

弾き語りに使うのに圧倒的にポピュラーなのはアコースティック(フォーク)ギターだし、クラシックギターはピック弾きに適していないという弱点もあるそうだが、女性がソフトな声で歌う際などには、ナイロン弦を指弾きする甘く繊細な響きが合うで〜という見解もあって…ふむふむ、そうやね、音楽は自由やもんね!と早い立ち直り。単純やなぁ…。

 

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そのクラシックギターの奏法の基礎、アホやんか相当、じゃないアポヤンド奏法(いらんボケはもうええて…)も、まだまだマスターできてないのだが…先生がおっしゃるには、弦を弾いた指を隣の弦で受け止め、つぎの音に移る際、急ぎすぎて最初の音の余韻を殺してしまっているとのこと…う〜ん難しいなぁ…

ちらほらアルペジオが入っている練習曲などで、バカの一つ覚えのようにアルペジオまでアポヤンド奏法で弾いてしまう自分が悲しい…ほんまに鳥あたまである。(泣崩)

そこにギターへの愛はあるのか?

ある!あるで愛!アルアイレ奏法。(ひゅうぅぅ〜)

などと…またオヤジギャグを言って喜んでいる場合ではないので、まずは指弾きがちゃんとできるように、こつこつ練習していくで〜!(≧▽≦)

 

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【お知らせ】

来る12月3日(土)江坂サンプロスタジオにて、吹田が生んだテノールの星、鹿岡晃紀先生のコンサートなどのイベントが開催されます!無料体験レッスンのコーナーもあり、自分もロックヴォーカルの講師として参加させて頂く予定です。詳細は…

江坂サンプロスタジオ の

公式サイトにてご案内しておりますので、もし興味を持たれた方は、ふるってご参加くださいね。

サンプロ12/3イベント