先日の日記にて、あす10/24(土)の森永かつやさん追悼ライヴの際、Sonic Gold Mineより限定メモリアルディスクを発売させて頂き、売上をかつやさんのご家族にお贈りするむねお伝えしましたが…
実は今回は歌詞カードをCD-Rに添えさせて頂くことができなくて…すみません…
MIKOTOの日記にて、各曲の訳詞(意訳)だけでも掲載させて頂くことにしました。
ライヴまでには全曲アップさせて頂きますね
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1.”Another Thousand Years”
Music by Seiji Naka / Words by MIKOTO
Arranged by Sonic Gold Mine
<イントロ>
また待つの
またもう千年も
再び出会って心を通じ合わせるまで…
<A-1>
君の瞳を見た時 閃光のように
全ての記憶が蘇ったんだ
そう、君こそが遠い昔
前世で引き離されてしまった
ただ一人のいとしい人だと
<B-1>
再び出会えたと
君は気づいているのだろうか
今度こそ決して君を離したくないよ
<A-2>
何千日もの美しい思い出
君はたった一晩で
全てを捨て去ってしまうの
いやだ わからない
どうしてこんなにも憎しみ合うようになったのか
今まさに 君を失おうとしてる
<B-2>
忘れてしまったの
この世界が終わるまで
ずっと一緒にいると誓ったじゃないか
<サビ>
また待つの
またもう千年も
再び出会って心を通じ合わせるまで…
もう待てないよ
またもう千年も
君の手を 抱きしめてくれた腕の温もりを
思い出せるまで…
<Gt. Solo>
<Cメロ>
目を閉じて
この心に触れて
ただひとつ
君と対をなす魂を見つけてよ
それは君だけのものなんだ
<サビ>
また待つの
またもう千年も
再び出会って心を通じ合わせるまで…
もう待てないよ
またもう千年も
君の手を 抱きしめてくれた腕の温もりを
思い出せるまで…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
仲さんのメジャーキーの美しく力強い曲にインスパイアされ、演劇「アイーダ」のストーリーなどからもヒントを得て、引き裂かれた恋人同志が、何千年の時を超えて生まれ変わり現世で再会する…というイメージで作詞させて頂きました
今回は、メモリアルヴァージョンも7曲目に収録させて頂いているのですが、そちらには、MIKOTOの日本語の歌詞に、Masatoshiさんがパイプオルガンで伴奏をしてくださった短いイントロとエンディングがつけ加えられています。
かつやさんが伝えてくれたこと…
「音楽を通して、つながった縁を大切にすること‥。つまらないわだかまりを溶かし一緒に音をだせる瞬間、瞬間が、なにげないけど、どんなに幸せなことなのかを、その人の心はつねに私たちに教えてくれているのだと実感します。」(MIKOTOの過去の日記より)
いつまでも忘れないよう、Sonic Gold Mineの皆の気持を、かつやさんがバンドで一番好きだった曲にのせてレコーディングさせて頂きました…。聴いて下さる皆さんにも、どうか届いてくれますように…
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