女性頭部習作180105

Artemis 女性頭部習作2回めです。前回は鉛筆ツールで下書きを行ってみましたが、今回は始めてGペンツールを用いて、下書きレイヤーに新規レイヤーを重ねペン入れしてみました。使用ソフトはCLIP STUDIO PAINT、描画に用いたのは液晶タブレット XP-Pen Artist15.6 です。

昔は、キャンソン紙にウィンザー&ニュートンの耐水性のセピア色のカラーインクを使って実際のGペンでガリガリ描いていたっけかなぁ……などと懐かしく思いながら、顔と髪の毛の部分をレイヤー分けして描けることがなんて便利なんだ……と感激。

しかしっ!鉛筆ツールではあまり感じなかった曲線の描き辛さに苦戦するはめに……(泣)

例えば髪の毛の細かいS字カーブ。ペンの動きに描線がついてこれずに、不自然なカクカクとしたカーブになってしまいます。(大泣)

ペンを滑らせる速度が速すぎるのかと、ゆっくり描くようにしてみましたが改善されず、この液タブの性能の限界なのかな〜と悲しい気持ちで諦めかけました(泣崩)

しかし、CLIP STUDIO PAINTのリファレンスブックを見直してみると、各ペンのサブツール詳細パレットから筆圧感知や手ブレ補正、アンチエイリアスの設定なども細かくできることに気付きました。

試しに手ブレ補正をゼロにしてみると、線の滑らかさはかなり失われるものの、イメージ通りの曲線を描くことができました。手ブレ補正の数値を上げるほど、ペン先の動きに対し実際の描画が遅延するということも分りました。

手ブレ補正を最小にするということは、自前の感覚だけで美しい曲線を引けなければならないということで……最新の道具を使っても、結局は自分の手の動きを鍛錬するしかないのかと思い知らされました。どぅおぅおぅお……。

よく調べると、各ツールに関して相当細かい設定ができるようです。実際に紙に描いているような感覚に近づけるには、根気強く自分好みの設定を試してみる必要がありそうです。機械オンチの自分ですが、打たれても打たれても立ち上がらにゃならんのかのぉ……。

さぁ、次回は着彩に挑戦してみます〜!